「安心感が得られた」93%の実績 関西電力グループのホームセキュリティ
カーテンを開けると隣家の様子が見えてしまう2階の窓には、ガラスフィルムを貼付。カーテンを開けるとお隣さんの洗濯物が丸見えでしたが、フィルムを貼るとほとんど気にならなくなり、部屋の雰囲気もパッと明るくなりました。10分もあればきれいに貼れる上、モザイクタイプ、ステンドグラスタイプなど、好きなデザインから選べるのがガラスフィルムの長所。おしゃれを楽しみつつ目隠し効果が得られ、防犯にもつながります。
将来は2階を子ども部屋にしようとお考えのＫさん。ガラスフィルムのデザインに合わせてステッカーやガーランドをチョイスし、カーテンにリボンを付けました。
ガラスに表情を作り出すデザイン性の高いガラスフィルム「これだけで部屋がカラフルで楽しい雰囲気になるんですね。子どもが喜びそう」（奥様）
ガラスフィルムを貼るだけでは防犯性が高いとはいえません。「防犯ガラス」もしくは専門業者による「防犯用ガラスフィルム」の貼付を施した上にご利用ください。
防犯ガラスにも、防犯性の高い建築部品に付けられる「CPマーク」の付いた商品があり、試験によってその性能が確認されています。Kさん宅も、すべての窓に「CPマーク」付きガラスを採用しています。
防犯性の高い建築部品に
付けられる「CPマーク」
2階の窓も油断禁物
家族が集まりやすい1階に比べ、2階はどうしても人気のなくなりやすい場所。2階だから大丈夫と窓を開けっ放しのまま部屋を空けると、そこが格好の侵入口となるので、必ず戸締まりを。空気の入れ替えなど、どうしても窓を開けておきたい場合は、数センチ開けたままで施錠できる補助錠を活用してください。
大阪府在住のKさんご夫妻。三年前にマイホームを建て、現在、3歳と7カ月のお子さんの子育てに奮闘中。インテリアにはこだわりがあるお二人です。
「ホームセキュリティ」は、セットボタンを押してこそ意味があるもの。出かける前には必ずセットボタンを押すという習慣付けのために、インテリアを工夫してみましょう。
コントローラーの近くに棚を置き、お出かけするときの必需品をおしゃれな収納小物を使ってディスプレイするなど、セットし忘れも楽しく防止！
インテリア
コーディネーター
Office SPIRAL主宰。
インテリアコーディネーター。個人邸のインテリアやリフォームデザインを中心に、セミナーやワークショップも行っています。
セキュアプランナー
防犯アドバイザー
京師美佳セキュア・アーキテクト代表。
女性ならではの視点を生かして活躍する防犯アドバイザー。セキュリティ全般の他、細かな実例を交えた対策セミナーも好評。
