ブラインドから遮像カーテンへ
まず着目したのがリビングの窓。従来の木製ブラインドもいいのですが、スラット(羽根)を上げたり開放したりすると、部屋の様子が筒抜けです。部屋を明るく保ちながらより防犯性を高めるため、外光をほどよく取り込みつつ、光の反射によって部屋を外から見えにくくする「遮像カーテン」を採用しました。
「カーテンをまとめるタッセルをカーテンの色や季節ごとに変えれば、インテリア性がぐっと高まりますよ」とインテリアコーディネーターの水田さん。また、棒タイプのカーテンレールを使えば、窓際に釘やネジを打ち込むことなく、簡単に取り付けることができます。
奥さまも「私でも簡単にできそう」と笑顔です。