「泥棒が入りやすい家」を
リノベーション。それを機に
ホームセキュリティで防犯。
古くからの集落の高台にある、増田さまのお宅は、もともとは古い日本家屋でした。
「父がこの地の人間で、家は私が生まれる前から建っていた古民家でした」(ご主人さま)
しかしお父さまもお亡くなりになり、三回忌を迎えられたのを機に、リノベーションされました。
元々、古くからの集落だった頃の名残で、かつての家は勝手口に鍵もなく、出かける時にも施錠しない・・・という状況だったそうです。
「私が嫁に来た時に、『鍵は付けてください』とお願いしたほどなんですよ(笑)」(奥さま)
「家の裏は畑、家の前の庭には、父が造園の仕事をしており、植栽があったりしたため、入りやすい、しかも一度入ると外から見えない、泥棒にとってとても都合のよい家だったと思います」(ご主人さま)
そのためリノベ時には、しっかりした防犯体制を取りたいと、関電SOSにご加入されました。