だんだん年をとるとさまざまな不安要因が。加えて、街の変化も
関電SOSへの加入理由を、ご主人さまにお聞きしたところ、開口一番、「まず、私たちの高齢化。年をとってくると、『鍵をしたのかな、窓を閉めたかな』と、あやふやになってきて不安になるんです」
それに加えて、芦田さまには地域社会の変化も不安要因だったそうです。
「ここはターミナル駅から徒歩約10分、近くに新しい人気スポットもでき、人の流れが変わりました。わが家の前に公園があるのですが、見たこともない人がいる時もあります。
芦田さまのお住まいは、ターミナル駅から徒歩約10分。
それでいて閑静な、古くからの住宅街の一角にあります。しかし地域全体が時代の変化を迎える中、どのように家を守っていくべきかを考え、関電SOSのホームセキュリティ加入を決断されました。
関電SOSへの加入理由を、ご主人さまにお聞きしたところ、開口一番、「まず、私たちの高齢化。年をとってくると、『鍵をしたのかな、窓を閉めたかな』と、あやふやになってきて不安になるんです」
それに加えて、芦田さまには地域社会の変化も不安要因だったそうです。
「ここはターミナル駅から徒歩約10分、近くに新しい人気スポットもでき、人の流れが変わりました。わが家の前に公園があるのですが、見たこともない人がいる時もあります。
元々は戦争で焼け残った古い住宅地なので、住民の高齢化が進んでいます。
一方、再開発でマンションもいくつかできました。新しく若い人たちも多く暮らしているのですが、私たちのように古くからの住民とは、なかなか接点がありません。防犯上、もう少し地域住民のつながりがあればいいと思います」
少子高齢化の日本では、芦田さんのような状況は、あちこちで起きていることだと言えます。
その中で・・・
「自分の家は自分で守る必要を感じました」とご夫婦で決意され、ホームセキュリティの検討を始められたのでした。
「そろそろセキュリティが必要かな」とご検討を始められた芦田さまですが、待ったなしで設置する必要が出てきました。それは・・・
「直接のきっかけは、外国にいる娘が出産することになり、付き添うため1カ月以上、家を空けることになったからです」と奥さま。
芦田さまは、お子さまたちが独立され、今はご夫婦二人暮らし。従って海外に行くと、家は長期間留守となります。そのため関電SOSだけでなく、他社のホームページなども見て検討されました。その中で、関電SOSを選んだ理由は?
「古くからの友人が関電SOSに入っていたのと、料金などを見ても、関電SOSがうちにあっていると思い連絡しました」(ご主人さま)
しかし、それ以上に芦田さまの心を引き付けたものがあります。
「来てくださった方が、すごくいい人だった。楽しくて(笑)。その方の人間性に惚れたというか・・・」とお褒めのお言葉。
ご主人さまからは、特に出発直前の時間のない時に、設置が間に合うよう懇切丁寧に対応した営業担当者の姿勢に、高い評価をいただきました。
芦田さまのお宅は、都市部の入り組んだ地形にあり、泥棒にとっては比較的入りやすいと言えます。営業担当者はご自宅の状況を見て、きめ細かくセンサーの位置やステッカーを貼る場所をアドバイスしました。その中でも、最も効果的だったのが『SOSワイヤレスマグネットセンサー』のご提案だったそうです。
「私たちは2階で寝ています。細長い土地で両隣の建物も迫っているため、掃き出し窓をできるだけ大きくしました。その分、ベランダから侵入される可能性が高いので、窓にマグネットセンサーを設置しました」(ご主人さま)
このように、要所要所を見極め、的確にセンサーの設置場所などを提案する姿勢も、芦田さまの高評価の理由のひとつです。
ところで芦田さまにとって関電SOSに加入して、思わぬ副産物がありました、それはご自身の防犯意識。
「自分でも驚いているんですが、セキュリティをセットする前に、家中の窓の開閉、鍵、火の元など、本当にきちんと確認するようになりました。私や主人の防犯意識を高めてくれたのは、関電SOSさんです。それはとても感謝しています」と奥さまも納得のご様子。
このような防犯意識の向上で、芦田さまのお宅は、安全に守られていくことでしょう。