自分でできる防犯対策7選!導入したいホームセキュリティサービスも紹介
更新日:2024/12/25
防犯対策を考えると、「コストがかかる」「専門的な知識が必要」といったイメージを持たれる方も多いかもしれません。しかし、一般的な防犯グッズをうまく活用すれば、自分自身で手軽に住まいの安全性を高めることができます。
そこでこの記事では、初心者の方でも簡単に導入できる防犯対策7選をご紹介します。また、安心を提供するホームセキュリティサービスについても触れていますので、ぜひ参考にしてみてください。
自分でできる防犯対策7選!
空き巣や侵入被害を防ぐためには、防犯意識を高めると同時に、簡単に導入できる防犯対策を実践することが大切です。特別な知識や高額な費用がなくても、日常生活に取り入れられる便利なグッズやアイデアは数多く存在するため、今回は自分でできる7つの防犯対策を紹介します。
①防犯フィルム
防犯対策でまず注目したいのが窓ガラスの強化です。窓は空き巣や侵入者が狙いやすいポイントで、ガラス破りなどの手口も多く報告されているため、対策すべき場所のひとつです。
そして窓ガラスの強化を手軽にできる防犯フィルムというアイテムは、窓ガラスに貼るだけで強度を高め割れにくくさせる性質を持っています。侵入しようとした場合に多くの時間がかかってしまうため、犯行を諦めさせる効果が期待できます。
②補助錠
既存の鍵とは別に追加で設置する補助錠を活用することで、防犯効果を高めることができます。補助錠は取り付けが簡単でコスパも良い防犯対策であるため、特におすすめの方法といえます。
例えば、窓用補助錠を設置すれば窓からの侵入により時間をかけさせることができます。また、玄関に補助錠を設置すれば、ワンドアツーロックとなるため、より防犯効果を高めることができます。
③のぞき見防止金具
玄関ドアにあるドアスコープ(のぞき穴)は便利な一方で、外から内部を覗かれるリスクがあります。そのため、のぞき見防止金具を取り付けることで、不審者に家の中をのぞかれる心配をなくせるでしょう。
簡易的なのぞき見防止金具ならドア面に貼るだけで設置できるので、簡単に対策できます。値段も数百円と非常に安いので、コストパフォーマンスに優れた防犯対策といえます。
④ウェルカムチャイム
ウェルカムチャイムは、訪問者が玄関を開けると音を鳴らしてお知らせする防犯アイテムです。
簡単に取り付けられるので、玄関や勝手口など複数の場所に設置することができます。ドアベルのように意匠性に優れているタイプも多いので、積極的に活用してみましょう。
⑤ダミーカメラ
防犯カメラの設置にはコストがかかりますが、ダミーカメラであればコストも抑えられ手軽に用意できます。ダミーとはいえ本物そっくりなので、不審者の犯行を抑止する効果を期待できるでしょう。
設置する場合は、玄関や駐車場など目に付きやすい場所がおすすめです。
⑥センサーライト
侵入者にとって暗い時間帯や場所は犯行に及びやすいタイミングであるため、家の周囲を明るくするだけでも効果的な防犯対策となります。おすすめはセンサーライトで、人が近づくと自動で点灯するため、不審者を驚かせ犯行を諦めさせる効果が期待できます。
⑦防犯ステッカー
「防犯カメラ作動中」や「防犯ブザー設置」などの防犯ステッカーも、犯罪を抑制する効果が期待できます。また、防犯意識の高さをアピールできるので、犯罪のターゲットにもなりにくい点が特徴です。
ステッカー自体は非常に安価で、防犯対策として簡単に導入できるため玄関や窓、駐車場など目につきやすい場所に防犯ステッカーを貼って、住まいのセキュリティを向上させましょう。
効果的な防犯対策ならホームセキュリティの導入がおすすめ!
今回紹介した防犯対策は自分ででき、コストも多くはかからないため手軽にはじめる対策としておすすめです。しかし、対策箇所が限定的であったり効果としては抑止程度のものが多かったりするため、本格的な防犯をするならホームセキュリティの導入をおすすめします。ホームセキュリティサービスとは、専門の警備会社が提供する防犯対策サービスです。
侵入や異常を検知すると警備会社の監視センターに即時通知され、必要に応じて警備員が現場に駆け付ける仕組みになっています。24時間の警備体制なので、在宅中はもちろんのこと、外出時でも安心できる防犯対策といえます。
「関電SOS」は、関西の60,000件を超えるご家庭での豊富な導入実績があります。ご加入いただいた方に書いてもらったアンケートでも全体の約93%の方が「関電SOSに加入して安心感が得られた」と回答をくださり、多くのお客さまにお喜びいただいております。
本格的な防犯対策としてホームセキュリティを検討されている方は、ぜひご相談ください。
関電SOSのホームセキュリティプラン詳細はこちら