自力できる防犯対策とは?限界を感じたらホームセキュリティの専門家にご相談を!
更新日:2021/03/30
自力でできる防犯対策とは
空き巣など侵入被害件数は年々減少傾向にあるものの、それでも依然として多くの被害が発生しています。侵入窃盗の被害が発生するのは事務所や店舗、商店や住宅とさまざまです。なかでも住宅を狙った侵入窃盗被害が大きな割合を占めており、令和元年には2万8,936件もの被害が発生しています。
さらに細かくみると、住宅の中でも被害が多発しているのは一戸建て住宅です。安全な場所であるべき住宅ですが、実は多くの侵入犯に狙われているため、100%安全な環境とはいえないのです。そこで大切なのが防犯対策することです。
まずは以下のような、自力でできる防犯対策を徹底しましょう。
・出かける時は必ず施錠する
・扉の鍵に補助錠をつける
・窓に防犯フィルムを貼る
・センサーライトを設置する
・防犯ステッカーを貼る
・防犯カメラを設置する
防犯カメラやステッカー、センサーライトなどの防犯グッズは、ホームセンターやネットで手軽に購入できます。まずは外からでも防犯対策をしていることがわかる防犯グッズを設置し、侵入犯からターゲットにされるのを防ぐことが重要です。また万が一侵入を試みられた場合でも、補助錠や防犯フィルムがあることで侵入に手間取り、犯行を諦める可能性が高まります。
それでも不安!そんな時はホームセキュリティの専門家へ
自力で防犯対策をしていたにも関わらず、侵入されてしまうケースも珍しくありません。たとえば防犯フィルムを貼っていても、時間をかければ突破されてしまいます。周りに人がいない、音がかき消されやすい環境であれば、侵入犯も諦めずにガラス破りを試みるでしょう。このように自力でできる防犯対策は、実際に侵入を試みられて成功されてしまっては、自宅に侵入されてしまいます。ここまでのリスクを考えると、自力でできる防犯対策では不安に感じるでしょう。
そんな時はホームセキュリティの導入がおすすめです。ホームセキュリティの最大の特徴は、警備会社と連携している点。そのため自宅への異常侵入をキャッチした場合には、警備会社の監視センターへと信号が発信され、迅速に警備員が自宅へ駆けつけます。ホームセキュリティは住宅の特徴に合わせてカスタムすることで、最大限の効果を発揮します。関電SOSはご自宅の構造や環境を踏まえて、最適なホームセキュリティをご提案いたします。大切な家財、ご家族を守るためには、万全のセキュリティが講じられるホームセキュリティを導入しましょう。