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空き巣に侵入されにくい庭の特徴とは?防犯対策のポイントをご紹介

更新日:2021/03/11


犯行前に下見をする空き巣!判断基準は庭?


空き巣は犯行前に下見をする傾向あるようです。下見の際にターゲットを選定する基準の1つは庭です。庭の様子から侵入しやすように見えたという理由で、実際に犯行に及んだ空き巣もいるほどです。では空き巣は庭のどのような点に着目して、侵入しやすそうだと判断するのでしょうか。れには以下3つの特徴が考えられます。

 

①庭の手入れがされていない

②庭周りの塀や生け垣が高くて、周囲から見られることがない

③庭や庭付近にライトや街灯が設置されていない

手入れがされておらず、雑草などで荒れている庭は、管理が甘い家と判断されます。管理が甘い家は防犯意識も低いと予想されるため、空き巣にとっては格好のターゲットです。また荒れていれば足跡をはじめ痕跡が残ってしまったとしても、気づかれにくい点も理由の1つです。

そして①②③の条件が揃っている場合は、特に空き巣のターゲットになりやすいと考えられます。高い塀や生け垣は一見侵入されにくく思いますが、空き巣は簡単に登る場合もあります。登ってしまえさえすれば、周囲に見えることなく犯行に及ぶことができるため、空き巣にとっては好環境なのです。また庭を照らすライトがない場合も、暗くなってからの犯行に臨みやすいことから、ターゲットにする基準の1つとなります。

 

空き巣に侵入されにくい庭の5つの特徴

空き巣に侵入されないためには、そもそもターゲットにされないことが重要です。そのためには判断基準の1つである庭を、空き巣の嫌う環境に作り上げることが効果的な対策といえます。以下は空き巣に侵入されにくい庭の5つの特徴です。

①庭の手入れが行き届いている

②塀や生け垣が低い、またはフェンスが設置されている

③防犯砂利を敷いている

④センサーライトを設置している

防犯カメラを設置している

 

上記5つの特徴が多いほど、空き巣は侵入を諦める傾向にあると考えられます。なぜなら空き巣は、少しでもバレるリスクの少ない家をターゲットとするからです。

①②の特徴は普段の生活、あるいは家を建てる・リフォームする際に意識すべきポイントです。この2つが難しい場合には、③④⑤の特徴を追加しましょう。防犯砂利やセンサーライト、防犯カメラは後からでも導入できる防犯対策です。そのため家の立地や周囲の環境が空き巣の好む環境であれば、防犯対策の導入は空き巣対策に必須といえます。

 

空き巣対策にはホームセキュリティの導入もおすすめ

庭を防犯対策していても、空き巣に侵入されてしまうケースも考えられます。さらに万が一を考えた防犯対策を講じるのであれば、警備会社と連携しているホームセキュリティの導入がおすすめです。ホームセキュリティであれば、窓からの侵入を検知するセンサーなど、万が一の場合の対策も可能です。

さらに異常を検知した際には、24時間体制の監視センターへと信号が発信され、迅速に警備員が駆けつけるため安心です。ぜひ庭の防犯対策と合わせて、ホームセキュリティの導入も検討されてはいかがでしょうか。


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