テレワークで在宅時間が伸びた!空き巣と鉢合わせないためにあえて見せる防犯対策をご紹介
更新日:2020/07/29
在宅時間が増えても、空き巣犯に注意!
在宅ワークの推進や残業時間の短縮など、働き方改革の動きが活発になる中で、在宅時間が伸びた方が多いのではないでしょうか。オフィスでの仕事が多い方であっても、今後少しずつ在宅ワークの時間が増えると見込まれています。さらに最近の世間を騒がせる新型コロナウイルスによる外出自粛の関係で、休日も家にいる時間が長くなることが予想されます。
在宅時間が伸びた現在、気掛かりなことは、家庭で空き巣犯と鉢合わせてしまうこと。そもそも空き巣に入られないことが重要ですが、仮に空き巣に入られてしまったとしても金品の窃盗のみであれば、まだ良いかもしれません。というのも、空き巣犯と鉢合わせしてしまい、怪我を負うケースや最悪の場合、命に関わる危険性もあるからです。
空き巣犯に効果的なセキュリティ対策とは
空き巣犯に効果的なセキュリティ対策として、挙げられるのがSOSワイヤレスマグネットセンサーとSOSパッシブセンサーです。SOSワイヤレスマグネットセンサーとは、家庭のドアや窓といった開閉のある箇所へ設置し、異常を検知してくれるセキュリティグッズです。さらにSOSワイヤレスマグネットセンサーと合わせて活用することで効果的なのが、SOSパッシブセンサーです。SOSパッシブセンサーとは3次元エリアで、人が発する遠赤外線から空き巣犯等の異常を検知するセキュリティグッズです。
空き巣と鉢合わせ無いためにあえて見せる防犯対策
そもそも空き巣犯が家に近づかないようにするための防犯対策として、おすすめなのが防犯カメラやステッカーです。SOSワイヤレスマグネットセンサーとSOSパッシブセンサーは空き巣犯に有効な防犯対策ですが、それ以前に犯人に狙われないようにするのも重要です。防犯カメラの基本的な機能としては犯行の証拠を録画することが挙げられます。しかし実は、防犯カメラは犯行を断念させるためにも有効。犯人は防犯対策が甘い家を狙う傾向にあるので、犯行前に防犯対策がなされているとわかれば断念するケースも珍しくありません。さらにステッカーも同様に、防犯対策をしていることを知らせることができるので、有効なセキュリティ対策です。