ホームセキュリティーの電気代はどれくらい？防犯カメラやセンサーライトの電気代をご紹介

ホームセキュリティーにおける電気代

防犯対策や防災対策のために365日24時間体制で生活の安心を守ってくれるホームセキュリティーの導入が進む昨今。ホームセキュリティーは、防犯カメラや防犯モニターで家の内外を監視し、不審な人がいた場合、警備員が駆けつけてくれるシステムです。

近年は特に物騒な事件が起こることも多く、警察や警備会社が目を光らせてはいますが、実際いつ自宅や家族が窃盗や不法侵入、放火、いたずらなどの犯罪やトラブルに巻き込まれるか分かりません。また、家族の身に何かあってからでは、遅いのです。家族の安心や自宅を守るためにもホームセキュリティー導入を検討している、すでに導入したという方は多いでしょう。また、万が一に備え、導入を進めている家庭も多いですが、気になるのは維持費ではないでしょうか。ホームセキュリティーは電気を使うシステムなので、防犯カメラや人感センサー（センサーライト）など、日常的に家庭で使用している家電製品と同じように維持費として月額で電気代が発生してきます。

ホームセキュリティーの電気代

防犯カメラや防犯モニター、人感センサー（センサーライト）などのホームセキュリティーは、犯罪に備え常時稼働しています。つまり、常時電気を使っているということになります。24時間365日間、常時稼働しているとなると電気代が高く付くのではと、心配になる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、実際のところは良心的な料金設定になっています。

具体的には

・防犯カメラ　月額10円前後

・センサーライト　月額数10円前後

・それ以外のシステム（モニター）　月額数20円前後

このようにそれぞれ10〜20円程度で、合計でも月額100円程度でお釣りがくる料金になっています。家庭に与える影響はごく僅かですので、予想以上に安価だと感じた方も多いのではないでしょうか。そもそも、防犯対策や防災対策として活用されるホームセキュリティーは、たくさんの家庭に導入し使ってもらってこそ意味があります。そのため、このような安価で比較的導入しやすい商品づくりに寄与しているのでしょう。ホームセキュリティー導入において、電気代がネックになっていた方は、この程度の電気代なら安心なのではないでしょうか。ホームセキュリティーにはお金で買えない価値があるはずです。