高齢者の一人暮らしに、あると便利な【救急通報サービス】
更新日:2019/08/07
日本の全世帯のうち、65歳以上の高齢者だけで暮らしている世帯が半数を占めています。高齢者世帯では、独居世帯の割合も多いことから、いずれ高齢になって訪れる一人暮らしに対する備えは早めに考えておく必要があります。
見守ってくれる存在を作ることが大事
高齢者の一人暮らしが危険な理由は、家の中で転んで怪我をしたときや具合が悪くなったときに誰にも気づいてもらえず、助けてもらうことができないことです。そんなときに備え、見守ってくれる存在を作っておくことが、ケガや病気を重篤化させないことにつながります。
独立したお子様がこまめに親元を訪れたり、いつでも連絡を取れるようにしておけるのがベストですが、仕事でいそがしかったり遠くで暮らしているとなると、そういうわけにもいきません。そんなときは、高齢者の一人暮らしを見守るセキュリティサービスを利用するのがおすすめです。
救急時に対応してくれるから安心
一人暮らしの家で高齢者が転んでしまうと、骨折をする危険もあります。早く119番を呼ぼうと思っても、動けない状態では電話にたどり着くこともできないかもしれません。また、一度も救急車を呼んだ経験がないという方は、パニック状態に陥ってどうしたらいいかわからなくなることもしばしばです。
そんなとき、セキュリティ会社による救急通知サービスを備えておけば、救急通報のSOSを発信することができます。これによって警備スタッフがすぐに駆け付け、救急車を手配します。ボタンを押すだけでいつでも助けを呼べますので、一人暮らしの高齢者や離れて暮らすご家族も安心です。
まとめ
救急通報サービスはボタン一つで異変を知らせることができ、警備員がすぐに駆けつけ、状況を把握し、必要に応じた対応をとります。お守り替わりと思って、家の中にいる時はボタンを持ち歩いていただくとより安心して暮らしていただけます。
今や高齢の一人暮らしを安全に過ごすためには、事前の対策が不可欠です。関電SOSでは、『救急通報サービス』をご用意。ボタン一つですぐに監視センターへ救急信号を送信できます。また、離れて暮らすご家族にも、登録されたアドレスに救急発生を通知するメールが届きます。
防犯のプロ・関電SOSは、急病時もすぐに駆けつけます!ぜひ一度、関電SOSにご連絡をください。