夢の新築マイホーム!ホームセキュリティーは後付けできる?
更新日:2019/05/10
マイホームは絶対に守る!
「マイホーム」―誰もが憧れる言葉ではないでしょうか。大きな豪邸は建てられないまでも、小さくてささやかなマイホームは手を入れたところです。もし、あなたがマイホームを手に入れたとしたら、やはり大事にしていきたいと思うはず。そうなったらホームセキュリティーを完備し、ガードを がっちり堅くしたいところです。
でも、「家を建てることで精一杯、ホームセキュリティーに回す予算がない。もう少し余裕ができた時に後付けができないかな」と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか?結論から言えばそれは可能です!今回は、「ホームセキュリティーの後付け」について紹介します。
家を守るのがホームセキュリティー
「ホームセキュリティー」とは、文字通り「家を守る」サービスです。警備会社と契約して、センサーや監視カメラなどを設置して個人宅を24時間体制で見張り、何か不測の事態があれば警備員が駆けつけるというシステムです。警備会社が日本で誕生したのは1962年。以後、1964年の東京オリンピックで選手村の警備を行ったり、ドラマの題材として取り上げられたりするなどして、「警備業」が一般的に知れ渡るようになりました。
1980年代より徐々に個人宅向けの警備、いわゆるホームセキュリティーのサービスが始まりました。当時は資産家の方が導入されるケースが多かったようです。1990年代に入ると、テレビCMによる効果もあるなか、ピッキングの被害件数やこれまでには考えられないような凶悪犯罪の件数も急増し、一般的にホームセキュリティーへの意識が高まっていきました。
後付できるホームセキュリティー。でも注意点が。
先ほども述べたように、ホームセキィリティー意識への高まりが増す中、新築の住宅であっても、既設の住宅であっても導入は可能です。しかし、注意点があります。それは監視機器関連の配線です。新築住宅の建築に導入を進めれば、配線類は建物の壁や天井、床の内側に入れ込むことができますが、既設の住宅への導入となると全ての配線を隠すことはできず、もしかするとどうしても一部がむき出しになることもあります。ただし、現在は大半が無線の機械が多いので、配線だらけになり、見栄えを損なう心配はあまりなさそうです。
既設住宅もホームセキュリティーを!
いかがでしたでしょうか。新築住宅でも既設住宅でも、やはりそこに住まわれる方にとっては「安心したマイホーム」に変わりはありません。ホームセキュリティーをお考えの方は、月額2,900円(税別)からスタートでき、さらに関西電力グループならではの特典も受けられる関電SOSにぜひ一度ご連絡をください。