共働き世帯におすすめ「お子様の留守番」のためのホームセキュリティや防犯
更新日:2019/04/12
お子様の留守番は不安なもの…
1985年に制定された『男女雇用機会均等法』以降、「女性の社会進出」は目覚ましいものとなり、現在の経済政策における成長戦略にも「女性が輝く日本」と掲げられ、女性の活躍推進に注力している企業も少なくありません。
実際、総務省統計局の『労働力調査』の2016年のデータによると、共働き世帯は48.4%、夫だけが働く世帯の26.4%を大きく上回る数値データがあります。共働き夫婦の中には、お子様をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。乳幼児であれば、保育園に預けるケースもありますが、小学生ともなればお子様一人で留守番も珍しくありません。
しかし、お子様一人にさせるのは不安です。そこで、今回は「共働き世帯におすすめ!お子様の留守番のためのホームセキュリティや防犯」を紹介したいと思います。
留守番時の決め事をしておく。
まずは、留守番時にお子様と「決め事」をしておきましょう。
例えば…
・帰宅時に「ただいま!」と大声で言う
・帰ったらすぐに戸締まり
・玄関のチャイムが鳴っても、応答しない
・電話がかかってきても応答せず、留守番電話に設定
・玄関はもちろん、窓の鍵も開けない …などです。
また、親御さんが事前に準備しておくことがあります。
・ライターや包丁など、危険な物を子供の手が届くところに置いておかない。
・留守番電話の設定(できたら親御さんの携帯電話に転送できるなど設定しておく)
・宅配便の時間指定配達(留守の時間帯には配達しない) …などです。
留守をしているお子様は不安を感じていますので、できるだけその不安を和らげてあげる環境を作ることが大切です。
ホームセキュリティ導入で防犯対策を強化!
ホームセキュリティが完備されていると、安心してお子様に留守番を任せていけます。関電SOSでは、お子様がいらっしゃるホームセキュリティプランもご用意しております。
例えば、「帰宅通知サービス」。お子様が学校や外出先から戻って来られた際に親御さんにメールが送られるという通知サービスです。また「SOSパッシブセンサー」や「SOSワイヤレスマグネットセンサー」などがあれば、侵入者をいち早く検知できます。関西二府三県を対象に、約5万件を超えるご家庭の安全を警備しております。お子様の留守番が気になられたら、ぜひ一度、関電SOSにご相談ください。