「安心感が得られた」93%の実績 関西電力グループのホームセキュリティ

  • 個人のお客さま
  • 法人のお客さま
  • 関電SOS TOP
  • 関西電力グループ

通話無料 受付時間9:00~18:00(年末年始を除く毎日) フリーコール 0800-1234-505

女性必見。防犯ブザーの効果的な使い方とは?

更新日:2019/01/09

女性の防犯対策には手軽な防犯ブザーを活用がおすすめ


昨今、スマートフォンなどにGPS機能が付いていて、家族に居場所を把握しておいてもらうなどの防犯対策が可能になりました。しかし居場所がわかっても危険な目に遭ったときに助けてもらえるわけではありません。実際に危険な状態に陥ったとき、頼れるのは自分しかおらず、その場ですぐに味方になってくれるものが必要です。その点、防犯ブザーは最もポピュラーな防犯グッズで、使い方を工夫することで護身にも役立ちます。 

 

防犯ブザーの効果的な使い方


防犯ブザーにはボタンと紐が付いており、ボタンは押している間鳴り続け、離すと止まります。一方の紐は、抜くと再び紐に付いた金具を差し込まない限り、ずっと鳴り続けます。もし危険な目に遭った場合、ボタンを押すのではなく、紐を引いてずっと鳴り続ける状態にするのが正しい使い方だということが、説明書に書かれているでしょう。

ただ、ここに盲点があります。たいていの女性が防犯ブザーをバッグの中に入れていると思われることです。そうなると、仮に紐を引き抜くことができたとしても、バッグをひったくられて遠くへ放り投げてしまわれたら、防犯ブザーは女性のいる場所とは遠い場所で鳴り続けることになり、全く用をなさなくなってしまいます。そのため、防犯ブザーは常に自分自身の体にくっつけて携帯するのがベストな使い方です。


危険を回避するためにどのように携帯するのがいいか


洋服のポケットに入れておくのが簡単ですが、これだともみ合っているうちに落としてしまう可能性があります。相手に見つかれば、奪われて放り投げてしまわれることもあるでしょう。そのため、そう簡単には取れないようにしておくことが最も重要です。

長いストラップなどを付けて、自分の体に巻き付けておくのがいいでしょう。洋服の内ポケットに入れるという手もありますが、できれば防犯ブザーを持っていることがわかるように、洋服の外側に見えるように取り付けるのがベストです。そうすることですぐに紐を引き抜けますし、見た目は洋服にただ挟んでいるようにしておきつつ、体から離れないようにジャケットの下などで括り付けておくと万全です。

こうすればボタンを押された防犯ブザーを取り上げようにも、体に括り付けられているので、女性と一緒に音は鳴り続けることから、相手も諦めて逃げ出すでしょう。また、防犯ブザーは90デシベル以上を選ぶことも大切です。


在宅時のことを考えてホームセキュリティがあればより安心


外出先ではこのように防犯ブザーを用いた防犯が一般的ですが、自宅にいる際はホームセキュリティを導入することによって安心して過ごせます。不審者が侵入した際は、警備員がすぐに駆けつけます。

関電SOSホームセキュリティ メニュー・料金(価格)・プラン例はこちら


お見積り依頼・資料請求

わが家はいくらになる?

家族みんなで検討したい

お電話でのお問い合わせ
通話無料 受付時間 9:00~18:00(年末年始を除く毎日) 0800-1234-505
メールでのお問い合わせ