いまや必須。子どもの防犯グッズをご紹介!
更新日:2018/10/26
防犯グッズは子どもを守るための必須アイテム
かつての日本では子どもが外で遊ぶのは当たり前の光景でしたが、今ではいつどこで誰かに連れ去られるかわからない、そんな環境になってしましました。世界との距離が近くなり、外国人も多くなり、地域のコミュニティも希薄になったことや子どもたちを見守る人たちが高齢化してしまったことなど、原因はいろいろあります。そのため、地域で子どもを見守ることができなくなった今、子どもを守るための防犯グッズは必須アイテムです。
進化している携帯用防犯グッズ
親の意識も子どもを守るためには防犯グッズを携帯させなくてはということが当たり前になり、どんどん新しいものが生まれています。昨今、ランドセルに付けることを義務としている学校もあるくらい、ポピュラーなのは防犯ブザーです。ボタンを押したり、紐を引っ張ったりするだけで大きな音が鳴るため、周囲に異変を知らせるとともに、危険人物を驚かせている間に逃げることができます。
より進化した機能を求めるなら
防犯ブザーは昔からあるオーソドックスな身を守るためのグッズですが、より進化した機能が付いた防犯ブザーを求めるなら、警備会社と連携したアイテムがおすすめです。子どもが持つ側にはブザーのほか、通話やメール、GPS機能による現在地の確認をすることができます。あらかじめ登録した連絡先に知らされるようになっているため、自宅や会社、祖父母の家など頼りになる人のところへ連絡がいくように設定できるのが特徴です。登下校時の時間があらかじめ決まっている場合、その時間に子どもの現在地を、親のスマートフォンなどに教えてくれる機能が付いていますので、共働きの家庭などでは無事に子どもが家に帰ったか、あるいは放課後を学校や学童保育などで過ごしていることを確認できます。
ホームセキュリティの導入でより安心
関電SOSのホームセキュリティの帰宅通知サービスでは、ご家族の帰宅状況をご指定の携帯電話などへメール送信できます。帰宅時にFeliCa機能を搭載した携帯電話や専用ICカードをコントローラーの受信部にかざすと自動的にメール送信が完了。お子さまが無事に帰宅したかどうか、外出先で確認できて安心です。
お子様の防犯にお悩みの方は一度関電SOSのホームセキュリティをご検討ください。