ホームセキュリティの契約前に気を付けるべき3つの条件
更新日:2018/09/14
ホームセキュリティ契約前に気をつけるべき条件
決して安い買い物ではないホームセキュリティは契約時も少し不安があるのではないでしょうか。しかし見積書や契約書を見直しても、どこに注意すべきかわからないことも…。悩んでいる期間が長くなると、その間に空き巣や泥棒被害にあう可能性もあるかもしれません。1日でも早く契約準備ができるように、契約時に気をつけるべき条件をご紹介します。
契約期間と解約の際の違約金について確認しましょう
契約する際に解約のことまで考えないといけないの?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、急な転勤で引っ越しする際は、ホームセキュリティを解約せざるを得なくなります。関西地区で選ばれているホームセキュリティのほとんどが契約期間は5年間、そして自動更新となっております。契約期間内に解約する場合は解約のための違約金が発生する場合がございます。あらかじめ契約期間と違約金について把握し契約しましょう。
自宅と警備員が待機する拠点からの距離と出動時間を確認しましょう
以前も防犯コラムでご紹介しましたが、出動時間の速さはホームセキュリティ選びの重要なポイントの1つです。最大10分以内に駆け付けられる距離に警備員の待機場所があると好ましいです。どこに拠点があるのかがわかれば出動時間を予測できますので、見積もり段階でおおよその時間がどれだけになるのか担当者に確認しましょう。
詳細は過去のコラム「ホームセキュリティを選ぶなら出動時間がどれくらいかかるのかを知っておこう」をご確認ください。
戸建ての賃貸物件、賃貸マンションの場合はオーナー、管理会社への確認もお忘れなく
ホームセキュリティ会社の条件ではございませんが、こちらも重要です。持ち家での導入の場合とは違い、賃貸住宅や賃貸マンションの場合は管理会社からの許可が必ず必要です。のちのトラブルを防ぐためにも、必ず事前に確認しましょう。賃貸の場合は退去する際に借りた当初の状態に戻して引き渡す義務があります。セキュリティの設備を取り付けた際に、借りた当初の状態に戻せない場合は、実費で修繕する必要があります。
ホームセキュリティに関する不明点は契約前にすべて解決しましょう
ホームセキュリティは安心して暮らすために導入するものです。契約の際に不明点や不安なこと、気になることがあればすべて解決して契約できるよう、担当者にお気軽にご相談ください。