おしゃれに防犯!?侵入率第一位の窓は遮像カーテンで防犯率アップ!
更新日:2018/07/20
侵入のリスクや襲われるリスク
空き巣犯をはじめ、強盗や強姦などの人的被害を伴う犯罪を企てる人物は、その多くが外から部屋の室内の様子を物色していると言われています。
事前に下見にくる空き巣犯も多いほか、実際に侵入をするか決めるのは、その際に部屋の中に誰かいるのか、いないのかといった点がポイントになるのです。
カーテンやブラインド、雨戸やシャッターなどが下りておらず、部屋の中が外から丸見えであれば、人がいるかどうかや、仮にいたとしても、この部屋なら物色できそうなどと見当がついてしまい、入りやすくなります。
一方、人を殺傷してでも金品を奪いたい強盗や性的犯罪を企てる人物にとっては、室内に抵抗ができそうにないお年寄りしかいない、小さな子供しかいないという状況や女性がいるといった状況はまさに狙い時ととられかねません。
そのため、内部が見えるということは侵入リスクや襲われるリスクとも大きく関わってきます。
カーテンによる防犯対策とその問題性
ブラインドを下ろす、カーテンを閉めるなどで、中の様子が分からないようにすれば侵入窃盗を狙う空き巣犯ももし内部に人がいたら面倒なことになると考え諦めることが予想されます。
また、性的犯罪などを狙っている人物にとっては、ターゲットがいるかどうか分からず、侵入する欲望も湧かなければ、侵入しても意味がないと他の家を物色するでしょう。
もっとも、カーテンの場合、素材によっては内部が透けて見えてしまうケースが少なくありません。
プライバシーを保護して外から見えないつもりでいても、実は透けて見え、内部に人がいないことが分かってしまうことや逆に女性や子供、高齢者しかいないことがバレる可能性もあるのです。
おすすめの遮像カーテン
この点、遮像カーテンは内部の様子が外から分からなくなるよう設計されています。
夜間はもちろん、昼間でも透けにくくなり、照明や太陽光などによる反射で中の様子が分かってしまうリスクを抑えられます。
マンションでシャッターや雨戸の設置ができないケースや、ブラインドは好みでないといった方も、カーテンなので気軽に設置ができ、工事なども不要で低コストで防犯対策に取り組めるのもメリットです。
遮像カーテンはお洒落なデザインや質感、カラーのものも揃っているので、お部屋のイメージやご家族の好みに合わせて選ぶこともできます。
お洒落なインテリアとして活用しながら、防犯対策にも役立てられるので一石二鳥ではないでしょうか。
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