ご高齢のご両親も安心。ホームセキュリティは防犯以外にも役に立ちます!
更新日:2018/05/24
親と子の世帯は別々が当たり前になってきました
近年、親と子が一緒に同居して、賑やかに三世代で暮らすということが減ってきています。
結婚したら自分たち家族だけの家庭を作ることで、自分たちの暮らしを快適にしたいと考える世帯が増加したからでしょうか。
さらに親世代も長生きするようになり、結婚した子供世帯と一緒に暮らす年月が長くなったことから、気を遣うから同居は嫌だと考えるようになりました。
親世代、子世代、両者が互いに違う理由から同居はしたくないと考えているため、別々に世帯を持つことが当然という考え方が定着するようになりました。
とはいえ、ご高齢になると不安はつきものです
お子様が結婚したときには同居はまっぴらと思っていたまだ若かった親世代も、だんだん歳を取ってきて配偶者に先立たれると、一人で暮すことになります。
お子様が近くに住んでくれていればいいですが、仕事やそれぞれの家庭の関係でそうともいかないとなると、なかなか様子を見に行くこともできないですよね。
そんなときに頼りになるのが関電SOSのホームセキュリティサービスです。
ホームセキュリティというだけあって、不審者が家に侵入した場合、センサーによって侵入異常をキャッチしたり、SOS非常ボタンを押す方法で監視センターへ異常信号を即座に送信することにより、警備員が駆け付けてくれます。
そのほかにも、ご高齢者世帯にとって安心な仕組みが揃っていますので、非常におすすめです。
体調が急変したときにもご家族の代わりに駆け付けます
心配なのが急な体調不良の時です。ご高齢の夫婦だけで暮らしている家で、どちらかが急に具合が悪くなって倒れてしまったとき、もう一人はどう対処すればよいかわからなくなってしまいます。救急車を呼べばいいことは分かっていても、いざ目の前で家族が苦しんでいるとき、電話をかけに行くのにその場を離れるのも難しくなります。さらには平常時であれば簡単にできることが、非常時にはできなくなってしまうこともあります。
そのような場合も、ホームセキュリティの「救急通報サービス」で、急病になってしまったというとき、救急のSOSを発信することができます。
ボタンを押せば警備員がすぐに駆け付け、必要に応じて救急車の手配などを行ってくれます。
ホームセキュリティが離れて暮らす家族を見守ります
ホームセキュリティは離れて暮らすご高齢のご両親を空き巣の侵入から守るだけではなく、病気やケガなどの緊急時の頼れる存在にもなります。ホームセキュリティに入っていれば、家中どこにでも持ち運びでき、押すだけで緊急事態にあることを知らせるSOS非常ボタンで、監視センターに向けて救急信号を発信することができます。
パニック状態に陥ってしまうと電話連絡さえもうまくいかないものですが、ボタンを押すだけで駆け付けて来てくれるとなれば、ご高齢のご両親を持つ子世帯も安心です。
ホームセキュリティがご高齢のご両親を代わって見守ります。
急病など万が一にもボタンひとつで救急通報。安心の救急通報サービスについて