新築建設と同時にホームセキュリティを設置しよう
更新日:2018/05/11
家を新築するときに防犯設備の設置も検討しましょう
新築住宅を建てる場合に、あらかじめ防犯設備の取り付けを想定してみてはいかがでしょうか。
新築の家はお金持ちが住んでいると判断され、狙われる可能性があります。
家を新築した上で改めてセキュリティ機器設置のための工事をするのは大変ですし、二度手間にもなります。そこで、新築工事と一緒に防犯対策を進めると手間が省けておすすめです。
ホームセキュリティの導入で留守番の不安を解消できます
新築の家を建てたあと、その費用の返済のために夫婦共働きということも珍しくありません。
そうなると、家の中にはお子様だけというケースもあると思います。いくら留守番ができる年齢になったとしても、親としてはやはり不安ですよね。
関電SOSのホームセキュリティサービスを導入するとそのような不安を解消できます。
お子様が一人で留守番するときに、「もしもの時はこれを押してね」と、子供にSOS非常ボタンを預けておくと、家族みんなが安心です。
ボタンが押された場合には、監視センターにすぐさま異常信号が発信され、警備員が駆け付けます。
お子様だけではなく、高齢のご家族にも万が一の時に安心です
新築して、高齢になった両親と一緒に暮らす方もいらっしゃると思います。これまたお子様と同様、押すだけで異常信号を送信できるSOS非常ボタンがあれば、万が一の時に安心です。
難しいことが少しずつ困難になってくる高齢世代には簡単でおすすめです。
加えて、シニア世代との同居する新築住宅では、もしもの時のことを考え、急病にも対応してくれるオプションの救急通知サービスも取り入れておくとさらに安心です。
新築住宅のセキュリティプラン
ホームセキュリティサービスには買取プランとレンタルプランがあります。
ひと月当たりの利用料は、買取プランのベーシックメニューが2,900円(税抜き)とレンタルプランのベーシックメニューが5,400円(税抜き)で、ベーシックメニューであればどちらもリーズナブルな月額料金です。
ただ、新築の住宅の場合は標準工事の初期費用が必要になるほか、新築住宅を守るため、初期費用に新築管理費が発生します。そのため既築住宅に比べると初期費用が高くなります。
とは言っても、せっかく新しく建てた家で空き巣被害にあったり、侵入者と鉢合わせしてケガでもしたら大変です。少し初期費用が高くなっても、あらかじめホームセキュリティを導入して頂くことをおすすめいたします。
さらに安心できるオプションメニューがございます
ベーシックメニューでも十分安全な住まいになりますが、より一層安心して過ごしたいなら、オプションメニューも活用するのがおすすめです。
高齢の親が倒れてしまった際や、子供が無事に帰ったかどうかを知りたいといった要望に応えるオプションメニューが豊富に揃っています。
お客様のご要望に応じたご提案させていただきますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。