ホームセキュリティにデメリットはあるの?関電SOSが解説
更新日:2018/01/05
何かを買う時やサービスを契約する際に、メリットだけでなくデメリットも把握しておきたいのは当然です。
メリットばかり述べられている商品・サービスは、何か裏があるのでは…と考えてしまうのが消費者意識。特に高額であればその分、特にデメリットについて知りたくなるのではないでしょうか。
ということで、ホームセキュリティの関電SOSが、公平な目線からホームセキュリティのデメリットをご紹介します。ホームセキュリティの導入を検討中の方は是非ご検討ください。
ホームセキュリティのデメリットとは…!?
■費用がかかる
何かサービスを利用する際はそれに見合うコストが必要になります。
当然といえば当然のことですが、ホームセキュリティはシンプルなプランで月額数千円の費用がかかります。(ホームセキュリティ会社によって料金は異なります)
関電SOSでは、その費用と得られる安心感を照らし合わせてご納得頂けたお客さまにご契約頂いています。なおホームセキュリティは高額だというイメージをお持ちの方もいらっしゃいますが、プラン・費用はお客さまのご希望に合わせてカスタマイズ可能です。
■プライバシーの問題
ホームセキュリティのサービスを導入する=「ホームセキュリティ会社がご自宅の構造を把握する」「緊急時には警備員が留守のご自宅に入る場合がある」ということです。
サービスの仕様上ご理解頂かなければならないものですが、関電SOSでは“ホームセキュリティはお客さまとの信頼関係で成り立っている”と考えていますので、プライバシーに関してもご契約時にしっかりと説明いたします。
■壁に穴を開けなければならない場合がある
センサーを設置する際、一般的には壁に穴を開けなければならない仕様のセンサーも存在しています。
せっかくのマイホーム、傷をつけたくないという場合は壁に穴を開けずに設置可能なセンサーもあります。
関電SOSではご自宅を傷つけることなく設置可能なセンサーを扱っております。
■部屋の美観を損ねる場合がある
壁に穴を開けなければならない場合に加え、コードを壁に這わせる必要のある有線の機器もあります。
それにより美観を損ねるとデメリットとなってしまいます。
美観を保ちつつホームセキュリティに最適な位置に機器を設置する方法もあります。専任のスタッフにご相談ください。
デメリットは安心を得るための準備
以上に挙げた項目が、一般的にいわれるホームセキュリティのデメリットです。
「デメリット」と聞くとマイナスな印象がありますが、ホームセキュリティにおけるデメリット=安心を得るための準備のようなものです。また商品・プラン・契約内容によって回避する方法があります。
お客さまのご希望条件とホームセキュリティは両立可能ですので、お気軽にご相談ください。