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住居のタイプによって必要な防犯は異なる!【共同住宅編】

更新日:2017/11/17

住居のタイプ別の防犯 第2弾!
前回ご紹介した防犯コラムの「住居のタイプによって必要な防犯は異なる!【一戸建て編】」につづいて 、今回は第2弾として共同住宅編をご紹介いたします。
「一戸建て」と「共同住宅」を比較すると「共同住宅の方が侵入窃盗被害に遭いにくい」このようなイメージが一般的ではないでしょうか。実際イメージ通りに被害件数では一戸建てより少ないものの、一定数の被害を受けていることも事実。侵入被害を受けないために、共同住宅での防犯上必要な対策をご紹介していきます。


共同住宅の侵入被害状況

 

共同住宅を「4階建以上」と「3階建以下」に分けたデータを警察庁がまとめています。そのデータを元に共同住宅の被害状況を紐解きます。


~4階建以上の共同住宅~

平成17年と平成27年を比べると、認知件数の合計の差は歴然で5分の1以下に減少しました。
平成26年・27年のデータを侵入口別で見ると、窓からの侵入は約4割だったいっぽう、表出入り口からの侵入は約半数を占めました。高層という特徴が如実に表れています。

 

 

~3階建以下の共同住宅~

こちらも認知件数は減少傾向にあり、平成27年は10年前と比べて3分の1以下となっています。
侵入口は平成26年・27年、窓からの侵入が半数以上。その6割近くがガラスを割っての侵入だったということです。


侵入被害状況の比較

 

データの通り、共同住宅への侵入窃盗の認知件数は、4階建以上・3階建以下ともに年々減少傾向にあります。とはいえ一定数の認知件数があることは確かで、共同住宅だから問題ないというわけではありません。

4階建以上・3階建以下の侵入窃盗認知件数を比較すると、平成27年、4階建以上は3,979件、いっぽう3階建以下は11,114件。3階建以下は4階建以上の3倍近い被害数となっています。皆さまがお住まいの共同住宅が何階建てか、侵入者に狙われやすい環境なのか等をしっかりとご確認ください。


共同住宅における防犯


マンション・アパートなどの共同住宅で侵入口となりやすいのが「窓」と「表出入り口」です。共同住宅という特性上、侵入口となる箇所は限られます。侵入口となり得る窓や表出入り口の戸締まりはしっかりと確認してから外出するようにしましょう。

防犯性の高い共同住宅ほど油断しがち?


オートロック搭載の集合住宅の場合、つい油断して無施錠のまま外出・就寝してしまうケースもあります。別の住人のあとをつけたり、センサーを何かしらの方法で反応させるなど、オートロックを突破する方法が現に使われていますので注意が必要です。

 

共同住宅の場合でも、油断・防犯意識の低さ・不準備などが侵入者に狙われ、取り返しのつかない事態を招きます。「油断しているかも…」「無施錠のまま外出することがある」など心当たりのある方、関電SOSのホームキュリティ導入をご検討ください。

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