一人暮らしの方のホームセキュリティはこれ!お客さまの声もご紹介
更新日:2017/07/28
厚生労働省の調査によると平成28年6月現在、単独世帯(1人暮らし)の方が全体に占める割合は26.9%。日本の世帯の約4分の1は1人暮らしということになります。物騒なニュースが多い昨今、1人暮らしに不安を抱いた経験のある方も多いのではないでしょうか。特に進学のため1人暮らしを始めた女性の方、息子さん・娘さんと離れて暮らすお父さんまたはお母さんは、防犯や緊急時の対応を心配されていることと思います。今回はそんな方に向けて、1人暮らしにぴったりなホームセキュリティをご紹介します。
※厚生労働省「平成28年 国民生活基礎調査の概況」より
1人暮らしに必要なホームセキュリティとは?
1人暮らしをされている方に必要なホームセキュリティはどのようなサービスなのか?まずはこちらからご紹介します。
■1人暮らしの例:女性/大学生/18歳
高校卒業後、大学進学のために大阪に引っ越してきた女子大学生。不慣れな1人暮らし、慣れない土地、新しい環境…と様々な不安要素があります。そういった環境のなかで巻き込まれる可能性があるのが空き巣などの犯罪被害。以下のようにホームセキュリティを導入することで懸念を軽減することが可能です。
▼SOSパッシブセンサー、SOSマグネットセンサー
天井や窓際に設置し、セキュリティをセットしていれば侵入者を感知します。必要に応じて警備員が駆けつけるため、被害を抑えることに繋がります。
▼SOS非常ボタン
身の危険を感じた時にボタンを押すと、ホームセキュリティ会社に異常を発信できるサービス。万が一の場合、ボタンひとつで助けを呼ぶことができます。
■1人暮らしの例:女性/70歳
息子夫婦と離れて暮らす女性。「緊急時にどうやって助けを呼ぶか」を考える必要があり、また息子さまもお母さまがどう過ごされているか気にかけていらっしゃると思います。そんなときでもホームセキュリティが役立ちます。
▼救急通報サービス
急病や怪我などの際、SOS救急ボタンを押すだけで関電SOSに救急信号を送り、助けを呼ぶことが可能です。救急信号を受信するとご自宅へ関電SOSから電話し、警備員も出動します。必要に応じて119番通報いたします。
シンプルながらご高齢なお客さまの生活に安心感を提供できる機器となっています。また、離れて暮らすご家族のメールアドレスをご登録いただければ、救急発生をメールでお知らせしますので安心できます。関電SOSとご契約頂いているお客さまにも、この救急通報サービスはご好評を頂いております。
▼帰宅通知サービス
お母さまの帰宅情報が、離れて暮らす息子さまにメールで届きます。いつも帰宅している時間にメールが届くことで、息子さまも安心できるサービスとなっています。
▼火災センサー(煙式・定温式)/SOSガス漏れセンサー
予期しない火災・ガス漏れをセンサーが感知します。火の消し忘れやガスの元栓の閉め忘れが、一大事になる前に防ぐことができます。
お客さまの声をご紹介
関電SOSの救急通報サービス(SOS救急ボタン)を評価してくださっている、1人暮らしのお客さまの声をご紹介します。
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主人が亡くなって一人になったので「SOS救急ボタン」をベッドのそばにおいて安心しています。
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一人暮らしで、かねてより緊急の時どうしようか?と思っていたところ、関電SOSからのニュースで「これだ!」と、すぐに入会しました。
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救急通報サービスは1人暮らしの人には大変良いサービスだと思います。毎月の経費は安心の保険代と思えばよいことです。
ホームセキュリティで1人暮らしの不安を和らげることが可能です。ぜひ関電SOSのホームセキュリティについてご覧ください。