ホームセキュリティのステッカー、その防犯の実力は?
更新日:2017/05/23
関電SOSでもお客様に配布しているステッカー。住宅に「貼るだけ」ですが、防犯においてかなり役立っていることをご存知でしょうか。
防犯で大前提として大切なのが「狙われにくい家づくり」です。泥棒に侵入を諦めさせるような家であれば、当然侵入被害の可能性も低くなります。
調査で分かったホームセキュリティの効果
ではどんな時、泥棒は侵入を諦めるのか…?「侵入者が犯行を思いとどまった理由」という警察による調査があります。これによると上位3つの理由は下記の通りです。
1位 物音・足音・話し声に気づいた
2位 住人(隣人)に出会った
3位 ホームセキュリティに気づいた
1位・2位はどちらも人の目が防犯に役立っている証拠です。ただ一つの難点は、時と場合によっては家に誰もおらず隣人も留守の可能性があること。
泥棒に犯行を思いとどまらせる理由の1位と2位は、機能しない可能性もあるのです。つまり泥棒が「物音・足音・話し声に気づいた」「住人(隣人)に出会った」ことで犯行を思いとどまったのは“運が良かった”ということになります。
ステッカーの効力
そこで重要になってくるのが3位にある「ホームセキュリティに気づいた」。つまりホームセキュリティのステッカーや監視カメラなどの機器を見つけたということです。特にステッカーは、貼るだけでそれに気づいた侵入者に「侵入したらセンサーが反応するかもしれない」「警備員が来てしまうかもしれない」と思わせる事ができます。しかもステッカーは24時間365日効果を発揮し続けます。貼るだけで狙われにくい家づくりに貢献するのが、ホームセキュリティのステッカーです。
そんなステッカー、やはりホームセキュリティ会社の知名度が必要不可欠です。せっかくステッカーを貼っていても、泥棒がその会社を知らずホームセキュリティのステッカーだと気づかなければ意味がないですよね。その点、関西電力グループの関電SOSは関西を中心に広く認知されていますので、防犯を行なっていることをステッカーでアピール可能です。
関電SOSでは警備会社との連携による強固なセーフティネットワークもありますので、ホームセキュリティをお探しの際はぜひ関電SOSをご利用ください。