ホームセキュリティって本当に必要?みんなのホームセキュリティ導入の目的は何?
更新日:2017/05/19
ホームセキュリティ導入をお考えのお客さまなら、恐らく「本当にホームセキュリティは必要なのか?」と考えられたと思います。今回はホームセキュリティでは何ができるのか、ご契約者さまがどんな目的で加入されたのかをご紹介していきます。
まずはホームセキュリティ業界の“今”から
ホームセキュリティに求められることは時代とともに変化するものと言えます。現在では空き巣狙いなどの侵入者から家を守るための「防犯目的」、高齢者世帯の増加を背景とした「見守りサービス目的」などが増加傾向にあります。ここ数年でホームセキュリティ自体のニーズが高まっていて、ニーズの高まりと同時にサービス内容も広がりを見せてきました。
生活に関する不安
関電SOSのご契約者さまがホームセキュリティを利用して下さっている理由を紹介します。
・過去に勝手口のドアを壊され、空き巣に入られた。関電SOSのおかげで外出中も安心
・主人が亡くなって一人になった。「SOS救急ボタン」があることで安心できる
・子どもが体を心配してくれているので救急通報サービスに申し込んだ
・妻と娘をおいて長い間家を空けることが多いが、ホームセキュリティがあるから安心できる
お客さまの声をほんの一部だけご紹介しました。それぞれご家庭に不安なポイントをお持ちで、それを解消するためにホームセキュリティにご加入頂いております。
関電SOSのホームセキュリティで対応可能なこと
■防犯
お客さまがご存知の通り、第一に防犯が可能です。ベースとなる防犯方法は「防犯センサーの設置」で、センサーが異常を感知すると異常信号が監視センターへ送られ、警備員がすぐさま駆けつけます。関電SOSでは関西を基盤とした信頼できる警備会社と連携し、お客さま宅への被害を最小限に留められるセーフティネットワークを持っています。ベーシックメニューを一部ご紹介すると、例えばSOS非常ボタン。こちらは持ち運び可能で、不審な物音な気配を感じた時などボタンを押すだけで異常信号を監視センターに送信できます。また警報メール通知サービスは、ご自宅の異常を検知したら携帯電話にメールを送信するものです。これによりご自宅にいる侵入者と対面する危険がなくなります。
■帰宅通知
ご家族の帰宅状況をメールでお知らせするサービスです。帰宅時にFeliCa機能を搭載した携帯電話や専用ICカードをコントローラーにかざすと、自動的にメールを送信。お子さまを始めとするご家族が無事に帰宅したかを外出先で確認できます。いつもの時間にメールが届かなければ、早めに対策を打つことが可能となります。
■火災防止
ガス漏れを検知するSOSガス漏れセンサーが、ガス漏れを検知すると警報音でお知らせします。テレビや電話に夢中になってしまった場合も火災を防ぐことが可能です。
上記でご紹介したサービスの他にも、お客さまのご希望に合わせたぴったりのサービスをご提供することが可能です。ご家庭に関して懸念点があれば、関電SOSにご相談ください。