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店舗の入口から防犯!6つの防犯対策とセキュリティサービスをご紹介

更新日: 2023/04/14

防犯対策が施されていない店舗では、侵入窃盗などの被害に遭いやすい傾向にあります。適切な防犯対策の実施は、犯罪被害を抑制する観点からも非常に重要なため、早期に対策をしておきましょう。

本記事では、店舗を構える小売店向けに「店舗で取り組むべき6つの防犯対策とセキュリティサービス」について解説します。何の防犯対策から取り組むべきなのか悩んでいる店舗経営者の方は、ぜひ参考にしてみてください。

店舗で実施すべき6つの防犯対策とは?

ここからは、小売業などの店舗で実施すべき6つの防犯対策について解説します。適切な防犯対策を施すことで健全な店舗経営にもつながるため、自社の環境に適している対策から実施していきましょう。

店舗の防犯対策①戸締まりを徹底する

店舗で行うべき基本的な防犯対策は、「戸締まりを徹底する」ということです。窓や出入り口のカギをかけ忘れてしまうと店舗内に侵入するのが容易になるので、侵入窃盗などの犯罪に遭いやすくなってしまいます。

また、防犯意識の低い店舗自体が標的になりやすい傾向にあるため、戸締まりなどの必要最低限の防犯対策は実施するようにしましょう。なお、カギのかけ忘れなどを防ぐためには、社内でのマニュアルをきちんと整備させることが重要です。

店舗の防犯対策②防犯ガラスに変える

店舗の防犯対策として効果的なのが、通常の窓ガラスから防犯ガラスに変更するという方法です。侵入窃盗の侵入口としてもっとも多い場所が「窓」ですから、ガラス破りでの侵入を防ぐ対策が効果的と言うことです。

防犯ガラスというのは樹脂製のフィルムがガラスの層間にあるので、バールやハンマーでも貫通しにくい構造になっています。警視庁の公開している「住まいる防犯110番」によると、侵入に5分以上かかると約7割は撤退するとされています。そのため、防犯ガラスなどで「侵入に時間をかけさせる」ということが重要になると言うわけです。


参考:警視庁「住まいる防犯110番

店舗の防犯対策③貴重品の保管場所やパスワードを変更する

店舗内にカギなどの貴重品を保管している場合、保管場所を定期的に変更することで防犯対策になります。侵入者というのは下見をするケースが多いと言われているため、同じ場所に長期間保管するのは防犯上のリスクがあると言えるでしょう。

また、貴重品だけではなく、パスワード関係も定期的に変更することをおすすめします。たとえば、店舗内に導入されているパソコンなどのデバイス関連も、パスワード変更を定期的にすることで情報漏洩を防ぐことが可能です。防犯上の観点からも、定期的なパスワード変更を行いましょう。

店舗の防犯対策④侵入検知機器・システムを取り入れる

侵入窃盗などの被害を抑制させるためには、侵入を検知できる侵入検知機器やシステムを導入するのがおすすめです。侵入検知機器を導入することで、人の侵入を赤外線などで検知して録画や警報を実施するため、犯罪を抑制することができます。

なお、ひとくちに侵入検知機器といってもさまざまな種類があります。導入するシステムによって録画機能があったり、自動で通報できる機能が搭載されているなど機能面で違いがあるので、自社に適したシステムを取り入れましょう。

店舗の防犯対策⑤入退室管理システムを取り入れる

入退室管理システムを取り入れることで、店舗の防犯対策として機能します。入退室管理システムは人の出入りを管理できるシステムなので、勝手に部外者が店舗内に侵入するのを防げるほか、人の出入りを記録として残すことができます。

出入り口の戸締まりをすることはとても重要ですが、人が出入りする度に施錠するのは難しいケースがあります、しかし、入退室管理システムを導入することで特定の時間だけ出入りを制御したり、何時に誰が出入りしたのか記録として残せるため、内部犯罪を抑制する効果もあります。

店舗の防犯対策⑥見通しの良い店舗デザインに変更する

見通しの良い店舗デザインに変更することで、防犯対策として機能させることができます。侵入者というのは下見をした際に、死角になる場所は多いかなど、見通しの悪い場所を好む傾向にあります。

そのため、外からも内部が見やすい設計に変更するのが効果的です、また、夜間でも店舗周辺に外灯を設置して明るさを確保するなど、見通しの良い店舗デザインを採用することが効果的な防犯対策になります。

オフィス・店舗向けのセキュリティサービス

関西電力グループのホームセキュリティサービスブランド「関電SOS」では、オフィスや店舗向けのセキュリティサービス「オフィスSOS」を提供しています。標準メニューの初期費用が0円で導入できるほか、高性能なセキュリティサービスを低価格で取り入れることが可能です。

3次元エリアで不正な侵入を検知する「SOSパッシブセンサー」など、高性能で本格的なセキュリティ機器を導入できます。異常信号が送信された場合、警備員が直ちに駆けつける体制を構築できるため、店舗の防犯対策を強化したい方はお気軽に関電SOSにご相談ください。


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