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オフィスビルの火災セキュリティは万全ですか?関電SOSの火災センサーをご紹介!

更新日: 2022/01/14

事務所荒らしや空き巣などの窃盗被害と同様に、いつ起きるか分からないのがオフィスビルの火災です。特にオフィスビルには、従業員はもちろん金品や備品など、事業運営に必要な持ち物が無数に置いてあり、火災対策を含めた入念なセキュリティ対策を講じる必要があります。

本記事ではオフィスビルで火災が発生した際に想定されるトラブルと対応をはじめ、オフィスビルの火災対策とセキュリティ対策についてご紹介していきます会社の大切な従業員や金品、備品を守るためにもぜひ参考にしてください。

オフィスビルで火災が発生した際に想定されるトラブルと対応

まずオフィスビルで火災が発生した際に想定されるのは次のようなトラブルです。

・エレベーターやエスカレーターが停止

・階段が渋滞

・異常事態を狙った犯罪にも注意

エレベーターやエスカレーターが停止

現在多くのオフィスビルでは火災セキュリティセンサーが設置されており、火災が発生した際にはエレベーター、場合によってはエスカレーターも停止します。これによってオフィスビルはフロア全体がパニックになる可能性が高く、一刻も早くビルの外へ出ようとする人々で混乱が想定されます。

こうした場合におけるトラブル対応策としては、オフィスビルの館内アナウンスに従い、非常階段を使用し避難することが重要です。また火災によって火や煙を感じた場合には、ハンカチやタオルなどで、口元を覆い煙を吸い込まないよう対策することも重要です。さらに煙はフロアの上の方へ集まる特性があるので、極力身をかがめて煙を吸い込まない対策もポイントです。

階段が渋滞

オフィスビルの館内アナウンスに従って非常階段を使う際、階段が渋滞している可能性も高くなります。誰もが一刻も早く外に出たいと思い、ビル内はごった返すことが想定されます。思いやりを持ち、館内アナウンスを冷静に聞いて避難指示通りに行動することが重要です。

また火災や煙を広めないためにも、余裕がある場合にはできるだけフロアの扉を閉めることも重要です。

異常事態を狙った犯罪にも注意

火災をはじめオフィスビルの異常事態には、窃盗をはじめとする犯罪に巻き込まれることも想定されます。オフィスビルにおける火災時には、何よりも身の安全確保が最優先ですが、こうした異常事態トラブルにも対応できる、犯罪を予防するセキュリティ対策を進めておくことも重要な対応です。

オフィスビルは火災対策とセキュリティ対策を

上記のようにオフィスビルにおける火災時には、さまざまなトラブルが想定されており、従業員の命や金品、備品を守るためにも火災対策とセキュリティ対策を進めることが重要です。

具体的なオフィスビルのセキュリティ対策としては、次のようなセキュリティ機器の設置が効果的です。下記でご紹介するセキュリティ機器は、窃盗犯をはじめとする犯人に効果的な機器ですが、放火犯や火災の際にも応用して活用できます。オフィスビルのセキュリティ対策はもちろん火災対策としても次のような機器を導入することで、より効果的な被害対策が期待できます。

SOSワイヤレスマグネットセンサー

オフィスビルの窓や扉に設置し、異常な開閉を検知できるのがSOSワイヤレスマグネットセンサーです。オフィスビルが休業中でも、窃盗をはじめとする外部からの侵入を検知できるため、ビルの安全確保に効果的です。

またオフィスビルでの火災は、外部から侵入した犯人が放火によって発生するケースも想定されます。そうした外部からの放火による火災対策にも、SOSワイヤレスマグネットセンサーは有効なセキュリティ機器です。

SOSパッシブセンサー

オフィスビル内を三次元で監視し、外部からの侵入を検知できるのがSOSパッシブセンサーです。SOSワイヤレスマグネットセンサーで窓扉の異常な開閉を検知し、さらにSOSパッシブセンサーで室内も検知できる対策を進めておくことで、強固なセキュリティ対策を構築できます。

またこちらも外部から侵入して放火を試みる放火犯への火災被害対策にも、有効なセキュリティ機器です。

防犯カメラ

セキュリティ機器の代表的な存在である防犯カメラは、窃盗をはじめ侵入犯や放火犯の記録にも有効です。また上記でご紹介した異常事態における記録用途としても活用できるので、窃盗犯人や侵入犯、放火犯への対策としてはもちろん、ボヤ騒ぎに乗じた窃盗被害対策にも効果的です。

オフィスビルの火災セキュリティには関電SOSの火災センサー

関西SOSはホームセキュリティサービスの提供をはじめ、オフィスビルなどの法人向けのセキュリティ対策サービスも提供しています。盗難防止や非常通報、設備制御をはじめとして、火災監視サービスも合わせてご提供しています。

関電SOSのご提供する火災センサーでは、監視センターで24時間オフィスビルを監視し、火災発生時には警報音でお知らせし、迅速な避難をサポートします。また不在時におけるオフィスビル火災の際には、警備員が迅速に駆けつけ、必要に応じて119番通報も対応いたします。オフィスビルの火災セキュリティには、関電SOSの火災センサーやセキュリティサービスをご活用ください。


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