動物病院やペットサロンでお客様の大切なペットを見守る「防犯カメラ」の新常識!
更新日: 2021/05/13
動物病院やペットサロンで起こりうる事件
ペットを飼うご家庭において欠かせないのが、動物病院やペットサロンです。お客様の大切な家族の一員であるペットを預かる動物病院やペットサロンは運営に際して、安全な場であることが前提でなくてはなりません。
しかし実際には、さまざまな事件が発生しているのも事実です。たとえば動物病院やペットサロン内への空き巣のほか、最悪の場合、ペットの連れ去りなども考えられます。動物病院やペットサロンが安全な場であることは承知の上でも、それらが発生するリスクはゼロではありません。
そのため少しでもリスクがないよう、飼い主は動物病院やペットサロンを選ぶ際に、施設のセキュリティ性などにも着目しています。つまり施設のセキュリティ対策は、結果的に動物病院やペットサロンの運営において必要不可欠な対策です。
動物病院やペットサロンでの防犯カメラの役割
動物病院やペットサロンのセキュリティに着目する上で、もっともわかりやすく、重要なポイントは「防犯カメラ」です。防犯カメラは空き巣のような侵入者を記録する役割だけでなく、威嚇効果も発揮します。
そのため防犯カメラを設置していない施設に比べ、対策している施設は侵入被害が起こりにくい傾向にあります。特にペットの預かりやお泊まりに対応している病院・サロンであれば、夜間などの人がいない時間帯もあるため、見守りに対応している防犯カメラは必須ではないでしょうか。
飼い主から選ばれる動物病院やペットサロンであるためにも、防犯カメラの設置は必須といっても過言ではありません。
防犯カメラと合わせて、セキュリティ対策を
外部からの侵入者、そして内部での事故における飼い主の不安を解消するためにも、動物病院やペットサロンでは防犯カメラが重要です。しかし外部の侵入者に関しては、防犯カメラだけでは十分な対策でないのも事実です。
そのためより安全性を高めるためには、防犯カメラと合わせて、さらに強力なセキュリティを取り入れることを検討しても良いかもしれません。たとえば「SOSパッシブセンサー」を設置することで、人目のつかない場所からの侵入もキャッチし、24時間体制の監視センターへと信号が発信され、いつでも施設の安全を見守れます。
お客様の大切なペットを預かる場である動物病院・ペットサロンは、安全な場を確保するためにも、万全のセキュリティ対策を講じることが重要です。