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感染症対策のための換気。そこにつけ込む空き巣の手口を紹介

更新日: 2020/07/16

飲食店の感染症対策は換気が多い


新型コロナウイルスに伴う緊急事態宣言が解除され、多くの飲食店が営業を再開したことでしょう。しかしいまだ完全に収束したとは言い難いのが実情。その中で営業する飲食店は、感染拡大を防ぐため通常の営業業務に合わせて感染症対策が重要です。

感染症対策で効果的なのは消毒と合わせて、店内を密閉空間にしないこと。店内で人と人との距離をとっていても、同じ空間を共にしていることに変わりはありません。そのため新鮮な空気を取り入れるために、換気することが重要なポイントとなってきます。


感染症対策に換気は効果的、しかし空き巣の餌食に…


換気の方法はそれぞれですが、一番手っ取り早く効果があるのは窓を開けることです。しかし窓を開けた換気は感染症対策には効果的でも、ある面ではリスクを伴うのです。そのリスクとは「空き巣」です。感染症対策が最優先になっている今、セキュリティ面での意識が薄まってしまっている飲食店も多いかもしれません。

空き巣は常にターゲットを見定めるために、店舗やその周辺を下見して犯行に及ぶケースが一般的です。そこで換気のために窓が空いている飲食店は、ターゲットにされやすいと言えます。実際に換気のために開けた窓を施錠し忘れ、そのまま店の営業時間を終えてしまう可能性もあるからです。

空き巣もできる限り、人に見つからずに犯行を成功させたいため、無施錠の出入り口を探します。そこで営業時間中に換気で窓を開けている飲食店であれば、営業時間外に施錠忘れや閉め忘れの可能性が高まるため、空き巣にとって好都合なのです。


換気とセットで行うべき!飲食店におすすめのセキュリティとは


空き巣に侵入されてしまうことで、売上金の損失が出るだけでなく、今後の営業にも支障が出てしまうでしょう。実際に店内の備品関係が窃盗にあうケースや、いたずらによって使い物にならなくなってしまうこともあります。大切なお店を感染症と空き巣から守るためにも、換気とセキュリティはセットにすることが大切です。ここではそんな飲食店におすすめのセキュリティについて2つご紹介します。

SOSパッシブセンサー

侵入口となり得る窓や出入り口付近の天井に設置することで、異常侵入をキャッチします。窓の施錠を忘れてしまった、窓を開けっ放しでお店を閉めてしまった場合でも、空き巣が侵入したらセンサーが感知し、監視センターへ異常信号を送信します。監視センターは24時間体制で、状況に応じて警備員が迅速に駆けつけてくれます。

SOSワイヤレスマグネットセンサー

こちらのセンサーは窓に特化したセキュリティです。マグネットで簡単に窓に取り付けられるので、早急にセキュリティを導入したい場合には手軽に設置できます。こちらも窓からの侵入があった際に異常信号を発信するので、お店に人がいない時間帯でも空き巣から守ってくれます。

感染症対策と同じく、お店を守るためにはセキュリティの導入も欠かせません。現に今のような状況を利用した空き巣が発生しているのも事実です。

飲食店のような店舗のセキュリティに特化したオフィスSOSであれば、店舗の特徴に合わせて最適なセキュリティをご提案いたします。迅速な導入と最適なセキュリティの提案にはオフィスSOSにお任せください。お見積もりや資料請求は無料で承っています。