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テレワークで不在が続くオフィスへのおすすめセキュリティ対策を紹介

更新日: 2020/07/03

テレワークで不在になるオフィスは要注意


新型コロナウイルスの収束が先行き不透明な中、緊急事態宣言解除後もテレワークが続いている企業も少なくありません。また今回のことでテレワークの導入を積極的に検討している企業もあるでしょう。テレワーク中のオフィスにおいて気をつけてほしいことの1つにセキュリティ対策が挙げられます。オフィスには貴重品だけでなく、会社の機密情報や個人情報のような外に持ち出してはいけないものもたくさん保管しているでしょう。そのためオフィスでも空き巣のような不審者の侵入に対しては、しっかりと対策しなくてはなりません。


無人のオフィスには侵入者と火災のリスクがある


特にテレワークでオフィスを不在にしている場合は、プレスリリースや会社ホームページに、その旨の情報を載せている場合もあるでしょう。鋭い空き巣や不審者はそのような情報をチェックして、不在のオフィスをターゲットにしているケースも珍しくありません。特にビルにたくさんのオフィスが入っている場合や、セキュリティの緩いオフィスは要注意です。さらに他のテナントがいないオフィスはさらに危険。人目につかずに犯行がしやすく、施錠していても窓を破って侵入してくる可能性も考えられます。

また侵入のような犯行だけでなく、火災のような事故の可能性も考えられます。無人のオフィスは人がいない限り、火事が大きくなるまで気づかないことが多いでしょう。空き巣や不審者の侵入、火災による損害を出さないためにも、テレワークで不在になるオフィスはセキュリティを強化することが重要です。


オフィスにおすすめのセキュリティ対策とは


侵入被害にあってしまっては金銭的な被害だけでなく、会社としての信用にも関わってきます。ここではテレワークで不在が続くオフィスにおすすめのセキュリティ対策についてご紹介します。またテレワークで不在になるオフィスに限らず、オフィスを構えている事業者は参考にしてください。

盗難監視

防犯センサーにより異常を検知して、空き巣や侵入者からオフィスを守ります。またセンサーが異常を検知した際にはパトロール警備員が迅速に現地へ駆けつけます。そのためオフィスが無人で緊急事態に対処できない場合でも、警備員に任せられるため安心です。

火災監視

無人のオフィスで火災が起きてしまっては通報しても手遅れになる場合も少なくありません。そこで火災感知器を設置することで、24時間いつでも火災による大きな被害を防いでくれます。

テレワークで不在が続くオフィスこそ、万全のセキュリティを導入すると安心です。企業のオフィスセキュリティに特化したオフィスSOSであれば、オフィスの特徴に合わせて最適なセキュリティをご提案いたします。迅速な導入と最適なセキュリティの提案はオフィスSOSにお任せください。お見積もりや資料請求は無料で承っています。