運動場あり!郊外の敷地が広い保育園に必要なセキュリティーとは
更新日: 2019/11/25
敷地が広く運動場のある保育園におけるセキュリティー
少子高齢化の進む日本ですが、男女共働きが当たり前になってきている現代は、お子さんを保育園に預ける方が増えてきています。そこで度々問題になるのが、就労中の親が子供の入所申請をしているにも関わらず、入所できずに待機を余儀無くされる待機児童の問題です。
そこで、自宅から離れた場所にある敷地の広い保育園を検討している方もいらっしゃるかもしれません。敷地が広い分、お子さんを受け入れる環境自体は整っている傾向が強いです。さらに、お子さんを健康的に運動できる環境で預かって欲しいと考えている保護者の方もいらっしゃるかもしれません。
「入園が可能」、「運動場が完備されている」という敷地が広いことによるメリットもありますが、一方で、気をつけなければならないのが、セキュリティー対策がしっかりとなされているかどうかです。
運動場があり敷地の広い保育園に必要なセキュリティー
実際、運動場がある広い敷地の保育園は人目に付きにくい場所があることが実情でしょう。つまり、その分犯罪に巻き込まれる可能性が高まる可能性があるということです。そこで保護者が気をつけておきたい点は、防犯カメラが完備されているのか、外部から侵入者が入る恐れはあるのか、保育園のセキュリティ対策について、知っておくということ。
その保育園が外部から侵入を許すことがないセキュリティー対策を行なっていれば、基本的に犯罪に繋がることはありません。そのため、外部からの侵入者を事前に阻む防犯カメラやフェンスが完備されている保育園を選べば安心です。
反対に保育園側から考えれば保護者はそのようなセキュリティー対策を行なっている保育園に通わせたい、というニーズがあることも認識しておく必要があります。具体的なセキュリティー対策を保護者に明示することができれば、入園率も高まり双方においてWIN-WINの関係になります。
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